10月16日(月)より、よるおびドラマ「Maybe 恋が聴こえる」(毎週月、木曜夜0:26-0:41、毎週火、水曜夜0:40-0:55、TBS系※一部地域を除く)がスタートする。同ドラマは、秋元康が企画・原案を手がける、完全オリジナルの“声優”学校ラブコメディー。このたび、本作のヒロインを務める大和奈央をはじめ、HiHi Jets・橋本涼、醍醐虎汰朗、木村昴が登場するキービジュアルが解禁になった他、主題歌はヘッドフォンの中の世界、劇中音楽は「【推しの子】」の劇伴も手掛けた伊賀拓郎が担当することが発表された。
今作の舞台は「声優学校」。とても人気があり毎年1万人ほどの若者が“声優”という夢を目指して入学するが、プロになれるのはわずか3%、さらに職業として長く続けられる人はたったの0.01%にすぎないと言われる狭き門。
本作のヒロインは、そんな理想と現実の壁にブチ当たり“声優”という夢を諦めかけるも、心沸き立つ“推し声”と出会ったことをきっかけに、再び「夢を追いかける」勇気と希望をつかんでいく。“推し声”の主がこの学校のどこかにいる、そう思うだけで夢を追う活力が湧いてくるヒロインは、声だけを頼りに“推し声”の主を探し始める。
同作でヒロイン・桃井蕾未を「私が女優になる日_」(TBS系)の3代目GPの大和が演じる他、声優志望のイケボ男子・音瀬陸役で橋本、朝倉奏汰役で醍醐、声優学校のカリスマ講師・深町裕人役で木村が出演する。
解禁となったキービジュアルでは、“声”に恋するヒロイン・蕾未が、イケボ男子の陸と奏汰のささやきに“声キュン”している様子が写し出されている。さらに、何やら意味ありげな表情を浮かべるカリスマ講師・深町の姿も。
全体に広がる“声の波動”はそれぞれの気持ちが揺れ動く様子になっている。その波動の中にいる4人にこれからどんなことが巻き起こるのか。
また、ドラマのタイトルロゴと今にも飛び出してきそうなマイク、ヘッドフォン、台本のモチーフを手掛けたのはポップなグラフィックを作り出すイラストレーターのmimom。キービジュアル全体のデザインはドラマをはじめ幅広いジャンルのデザインを手掛けている今井水音(TWOPLATOON)が担当した。
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