オンライン動画配信サービス「Hulu」で9月15日よりで独占配信を開始している国際連続ドラマ「神の雫/Drops of God」。9月29日には第4話の配信が始まり、さらに渋谷で本場フランスの食文化が楽しめるイベント「美味しいフランス。シブフレ、シルブプレ!渋谷フレンチフェスティバル 2023」(以下、「渋谷フレンチフェスティバル 2023」)にフォトスポットが登場した。
前回配信の第3話では、家族から猛反対を受けて孤立していく一青(山下智久)と、トラウマを克服し着実に答えに近づいていくカミーユ(フルール・ジェフリエ)の姿が描かれた。そして、世界中で大注目のワインコレクションをかけた第1のテストの勝者が判明。SNS上では、「ゼロからテストの答えを模索し始めたカミーユは、苦戦しながらも人との出会いが多く、見事なチームプレイでした!」「サポートしてくれる仲間がいるカミーユに対し、一青の孤独が切ない」など多くの感想が寄せられた。
そして今回配信された第4話冒頭の舞台は、一青とカミーユが取材を受けている撮影スタジオ。メインアートにも使われた注目のシーンがお目見えし、撮影に挑む二人は静かに向き合いながらも、熱い火花を散らす。
一方で映し出されるのは、ワインコレクションをかけた戦いのニュースを複雑な想いで見つめる、一青の母・仄香(渡辺真起子)の姿。突然姿を眩ました夫の博和(二階堂智)から送られてきた荷物を見つめ、過去にワインの買い付けのために、パリにあるフィリップのワイナリーを訪れた時のことを思い出す。
その後、衝撃の真実と、複雑に絡み合った二家族の過去の因縁が日本に舞台を移した回想シーンで描かれる。仄香がワインの道を選んだ一青の生き方に反対する理由や、アレクサンドルが彼を“魂の息子”と呼ぶ理由などが徐々に浮き彫りになっていく。
9月11日~17日までの間で、渋谷駅を香るピールオフ広告と巨大ビジュアルでジャックしていた本作。多くの人に惜しまれながらも終了した広告ジャックから2週間後、9月30日(土)と10月1日(日)の2日間限定で、「神の雫/Drops of God」が渋谷へ帰ってくる。
今回、本作が参加するのはフランス農業・食料省が開催するフランス原産の食と飲料のイベント「渋谷フレンチフェスティバル 2023」。渋谷ストリームの稲荷橋広場で開催される「ル・マルシェ~グランテール」に「神の雫/Drops of God」のフォトスポットが登場する。
当日、フォトパネルの周辺では、服に食べ物やワインをこぼした時などの応急処置に使える「オリジナル染み抜きウェットティッシュ」を数量限定で配布予定。
その他にも、本場フランス産のフード&ドリンクを楽しめる。渋谷でフランスの食文化とともに、「神の雫/Drops of God」の世界観に浸れるイベントとなっている。
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