高橋文哉がAERAの表紙に登場 蜷川実花の演出で吸い込まれるような視線を披露

2023/09/29 20:11 配信

芸能一般

高橋文哉がAERAの表紙に登場※提供画像

高橋文哉が10月2日(月)発売の「AERA」10月9日増大号の表紙に登場。ドラマ「フェルマーの料理」(毎週金曜夜10:00-10:54、TBS系※初回は夜10:00-11:09)に主演を務める高橋が、デビューから4年の、これまでとこれからを自分の言葉で語っている。

料理人を目指していた過去を告白


10月スタートのドラマ「フェルマーの料理」で料理人を演じる高橋は、自身も料理人を目指していた過去が。その後、俳優に挑戦し、あるべき姿を模索し必死になった過去を経て、いまがあり、「作品から届けたいもの、生き方を通して届けたいものを確立し、言葉にしていきたい」と語っている。

「言葉選びがきれいな人ってかっこいい」


また、高橋が強調するのは「言葉」の大切さ。「自分自身が白紙だった」「そこにいろいろな方が関わりメモ書きしてくださった」などと、自分に刻まれた言葉に刺激を受けてきたと言っている。自身も雑誌などのインタビューを読んで言葉を研究しており、「言葉選びがきれいな人ってかっこいいな」と感想を。そして撮影は蜷川実花が担当。さまざまな表情を捉えた、吸い込まれるような視線が印象的な写真に仕上がっている。

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