乃木坂46が「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」(9月30日、幕張メッセ)の「1st LIVE PERFORMANCE」に登場し、最新シングル表題曲「おひとりさま天国」を含む計3曲を披露。また、乃木坂46は「GirlsAward」17回目の出演となり、最多出演アーティスト記録を更新した。
乃木坂46にとって通算33作目となる「おひとりさま天国」。5期生の井上和が初の表題曲センターを担当し、さらに、3期生の中村麗乃、井上と同じく5期生の池田瑛紗が初の選抜入りを果たすなど大きな話題になった。
「おひとりさま天国」では井上、中村、池田の他、伊藤理々杏、岩本蓮加、梅澤美波、久保史緒里、山下美月、与田祐希、遠藤さくら、賀喜遥香、金川紗耶、柴田柚菜、田村真佑、筒井あやめ、弓木奈於、五百城茉央、一ノ瀬美空、川崎桜、菅原咲月が選抜メンバーに選ばれている。
ライブでは、「おひとりさま天国」の他に「裸足でSummer」「ジコチューで行こう!」を歌唱。井上らは美脚際立つ衣装で登場し、フレッシュかつ愛らしいパフォーマンスで会場を沸かせた。
また、最後に、かわいらしくも力強い歌声で「おひとりさま天国」を歌い上げ、観客からは終始割れんばかりの声援が。その声援に対し、センターの井上らをはじめ、選抜メンバーは手を振ったり、満面の笑みで対応していた。
さらに、曲の途中では乃木坂46のメンバーに合わせて観客から「ヘイ!」という合いの手が上がるなど、短い時間ながらも、トップアイドルらしい実力を見せつけた。そして、最後の最後まで観客を全力で盛り上げ、乃木坂46らしい最高のステージを作り上げ、ステージを締めくくった。
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