水戸ご当地アイドル(仮)・ゆりりん、「愛踊祭」敗退で「自分を見詰め直すキッカケに」

2017/07/27 05:00 配信

アイドル インタビュー

水戸ご当地アイドル(仮)が「愛踊祭2017 関東Bエリア代表決定戦」に出場。惜しくも敗れた3人に、イベントを振り返ってもらった

次の大会に向けて、あやや「次こそは水戸に優勝を持ち帰りたい!」


――'17年の「愛踊祭」はこれで終わってしまいましたが、まだまだ夏のイベントは続きますね。

ゆりりん:私たち水戸ご当地アイドル(仮)って、メンバーの卒業や加入など、変化が激しいグループなんですけど、今の3人でしか作れない水戸ご当地アイドル(仮)っていう物が、今日の「愛踊祭」で出した他にももっとたくさんあると思ってます。

それを次のイベントや大会までに、話し合い重ねながら見つけていって、ちょっとずつでもステージでのパフォーマンスで出していけたらいいなと思います。

あやや:審査員の方から頂いたアドバイスを思い出して、悪かった部分を直せるように、メンバーで高め合いつつ、磨いていけたらなと思います。ゆりりんは褒めていただいていたので、そこをもっともっと頑張ってもらいたいなという思いもあります。

そして、私たちでしかできない表現の仕方だけではなく、茨城県の魅力をどういうふうに伝えていけるのかっていう勉強も、たくさんしていきたいと思いました。それに、この夏は次の大会が最後になるので、次こそは水戸に優勝を持ち帰りたいなと思います!

うめ:メンバーミーティングを開いて、話し合いはしっかりできたつもりだったんですけど、「何を元に頑張ったらいいのか?」「何が正解なのか?」「どうしたら上手くいくのか?」っていう出口が、どうしても見えないなって思っていたんですけど、審査員の皆さんが細かくアドバイスしてくださったので、未来が見えたというか、まだ頑張れるんだなっていう出口が見えた気がしました。

今日頂いた言葉を大切にして、ファンの方にも今度こそはちゃんと恩返しができるようにしたいなって思っています。

ゆりりん「『水戸黄門まつり』で、ステージとはちょっと違った私たちも見てください!」


――では、最後に近々の大きなイベント「水戸黄門まつり」についても話しておきますか。

うめ:8月4日(金)、5日(土)、6日(日)に「水戸黄門まつり」があります。4日は花火大会なのでパフォーマンスはお休みなんですけど、残り2日は水戸ご当地アイドル(仮)もステージがたくさんあるので、ぜひ来ていただいて、見ていただきたいなと思います。

ゆりりん:ステージでのパフォーマンスだけじゃなく、パレードにも出させていただくので、ステージとはちょっと違った私たちも見ていただけたらなって思います。

――水戸の美味しい物を食べながら、見てもらいたいですね。

ゆりりん:そうですね。

うめ:たくさん屋台もあるので。最高の夏ですね!