森永乳業が販売するアイス「ピノ」をモチーフとしたゲームセンター「ピノゲーセン」のオープニングイベントが、10月4日に都内にて行われ、みちょぱこと池田美優、FUJIWARA・藤本敏史、おいでやす小田が登壇。ゲームの体験や「ピノ」にまつわるエピソードなどを語るトークセッションを行った。
ピノがゲームになった「ピノゲー」キャンペーンの展開を記念して、10月5日から10月8日(日)まで開催されるイベント「ピノゲーセン」。
オープニングイベントの冒頭では、森永乳業冷菓事業マーケティング部の橋川氏より、「ピノゲー」キャンペーンに込めた想いや、オリジナルスマホゲームが遊べるパッケージのピノの発売、そしてそんな「ピノゲー」の世界観を余すことなく再現した「ピノゲーセン」についてプレゼンテーションが行われた。
その後、みちょぱ、藤本、小田の3人が登壇し、「ピノゲー」を体験。まずは、普段からゲームが好きだというみちょぱが「ボンバーマン」とコラボした「ボンバーピノ」で藤本と対戦。みちょぱは「なんで私のこと狙うの?ヤダヤダ!」と焦った様子を見せながらも器用にゲームの勘所をつかんでプレイ。
藤本も「アイテム取った!イケイケ~!ボンバーマン、(子どもの頃に)やっとったからね。絶対負けへんからな」と強気にコメントし、両者ともに“ピノ型ボム”が弾ける様子に興奮しながら白熱した対戦を繰り広げた。
大幅なポイント差をつけ勝利を収め喜ぶみちょぱの隣で悔しがる藤本を見て、小田が「ええ加減にしてくださいよ、ポイントの桁が違い過ぎるやん」と突っ込む場面もみられた。
続いて、声の高さや長さによってピノを動かしてステージを進む「ピノピノ言うゲーム」に藤本と小田が挑戦。「ピノ!ピノ!」と大声で叫ぶ2人に、みちょぱも「見てるだけでめっちゃ楽しい」と笑いが止まらない。
ピノを大きくジャンプさせる場面では、ひと際大声で「ピノ!」と連呼するシュールな対戦に。両者譲らない接戦となったが「(大声芸人として)これをやるためだけに呼ばれた!」と意気込んでいた小田が、顔を真っ赤にしながらも見事に勝利を収めた。
「家だったら誰にも邪魔されずにプレイできる」という話題に、藤本は「マンションでピノピノ言ってたら、周りの住人の方にめっちゃ怖がられる」と反応すると、みちょぱが「ピノを広められていいじゃん!」とコメントし、会場の笑いを誘った。
大熱戦となった「ピノゲー」のプレイを終えた後、残りの2タイトル「ピノ恋2」と「ピノRPG」を紹介。「ピノ恋2」は2022年の「ピノゲー」で最も人気だったゲームタイトル「ピノ恋」の進化バージョンで、イケメンピノ君とのシュールな恋愛を繰り広げるシミュレーションゲーム。
イケメンピノ君らとの合コンができる「ピノ恋2」には個性豊かな6人のピノ君が登場するが、「どのピノ君が好みか」という質問に対し、みちょぱは「旦那に似ているのは癒やし系・自由人”タイプの氷室ピノ幸(ひむろぴのゆき)かな」とコメントした。