声優の谷山紀章と下野紘が出演する「声優と夜あそび 火」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月3日放送の #21では、「シーズン折り返し企画!利き紀章&利き下野」で、5人のおでこを見て、どれが谷山のおでこかを当てる「谷山紀章の利きおでこ」や、目かくしをした状態で下野の気配を感じ取る「下野紘の利き気配」などの利きクイズで、ふたりの親密度を検証していった。
この半年間の放送で、さらにふたりの親密度もあがっているだろうということで「シーズン折り返し企画!利き紀章&利き下野」と題したコーナーでは、ふたりの五感がどれほどのものか検証する恒例コーナー「利きファイブ!」より、今回は谷山、下野に関する利きクイズに挑戦してもらった。
さっそく、5つのサインから谷山の本物のサインを当てる「谷山紀章の利きサイン!」や、5つキリンの絵から下野が描いたキリンを当てる「下野紘の利きお絵描き」に挑戦したふたりは、「筆にまよいを感じます。そんなこと紀章さんはないはず」「下野さんはめんどくさがりだから、こんなに書きこまない!」と分析力を発揮し、正解をみちびいていく。
そんななか、「谷山紀章の利きおでこ」「下野紘の利き気配」に挑戦した場面では、そのシュールすぎる内容にふたりからツッコミの嵐が起きる。
まずは、「谷山紀章の利きおでこ」では、5人の“おでこ”だけを見て、どれが谷山のおでこかを当てるという企画説明に、下野は「何、してんだよ!」とツッコむ。その後、クイズがスタートするも、黒のボックスからおでこだけがのぞくシュールすぎる映像に、下野は「なんというんでしょうか…」と困惑の表情を見せる。そんななかでも、谷山からの「おでこはきれい」というヒントをもとに真剣に“おでこ”と向きあう下野だが、ことごとく予想が外れ、まさかの4問連続不正解という結果に、スタジオは笑いに包まれていた。
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