Da-iCE・花村想太、新ドラマ『ハイエナ』の主題歌を書き下ろし「カプチーノのような曲」ドラマメインビジュアルも解禁

Da-iCEが、10月20日(金)よりスタートする篠原涼子・山崎育三郎W主演ドラマ「ハイエナ」(毎週金曜夜8:00-8:54、テレビ東京系　※初回は夜8:00-9:04)の主題歌を担当することになり、ボーカルの花村想太からコメントが届いた。さらにドラマのメインビジュアルも解禁された。

篠原涼子と山崎育三郎がW主演する韓国ドラマの日本版「ハイエナ」

本作は、2020年に韓国でヒットしたドラマ「ハイエナ－弁護士たちの生存ゲーム－」を日本版にリメイク。篠原が勝つためなら手段を選ばない雑草魂の弁護士・結希凛子を、山崎が法曹一家に生まれたエリート弁護士・一条怜を演じる。対照的な二人が、生き馬の目を抜くような生存競争を、さらに大人のラブストーリーも繰り広げる。

篠原と山崎は本作がテレビ東京ドラマ初主演となり、瀧本美織、中尾明慶、久保田悠来、マキタスポーツ、大友花恋、八木勇征(FANTASTICS)、高橋克典らも出演する。

主題歌はDa-iCEの「ナイモノネダリ」、メインビジュアルも解禁

この度、本作の主題歌がDa-iCEの「ナイモノネダリ」に決定。同曲はボーカルの花村が作詞・作曲を手掛け、ドラマのために書き下ろされた新曲。サビのリフレインするフレーズとWボーカルの掛け合い、そして、キメの「ナイモノネダリ」が印象的なバウンシーポップとなっている。

さらにドラマのメインビジュアルも解禁。まるでサスペンス映画のような背景の中でドレスアップした2人が背中を合わせ、それぞれ「正義の女神」が持つ天秤と剣を手にする。魅惑的に微笑みながら、こちらを見ている表情は、一見ユーモラスにすら感じるアンバランスさを醸し出している。正反対な2人が繰り広げるスリリングな生存競争＆ラブストーリーを予感させるビジュアルに仕上がった。