ABEMAにて日本語字幕付き独占無料配信されている、「HYBE×Geffen Records」開催のグローバルガールズグループが誕生するオーディション番組「The Debut:Dream Academy」に出場し、MISSON2まで進出している日本人練習生の宮崎県出身17歳のメイと、奈良県出身15歳のウアのふたりにインタビュー取材を行った。
「ドリアカ」の出場者たちは、3つあるミッションラウンドごとにダンス、ボーカル、チームワーク、コンセプトなど与えられたミッションを遂行していき、グローバル視聴者投票と審査員評価を総合した結果をもとに、次のラウンドへの進出が可否される。
メイは「MISSION1では世界中から関心をいただいて、素直にうれしいなって思いました。でも、もっとまだまだ先に進んでいきたいなという気持ちが大きいです」と話し、ウアは「ファンのみなさんから応援のコメントをたくさんもらえて、とても助けられました。そして、まだ私の得意なヒールダンスをまだ披露できてないので、次のミッションも合格して、私のことをまだまだ知っていただきたいなと思っています」とMISSION3への強い想いを明かした。
そして、ほかの練習生たちとの話になると、ウアは、オーストラリア出身で20歳のエズレラと仲が良いと話し、「エズレラちゃんは、日本語を入れて5か国語も話せて、英語で困っていると助けてくれて、とてもやさしいです。アニメが大好きで、日本語でアニメの話をします」と明かし、さらに「韓国出身のナヨンオンニとユンチェちゃんとは、(メイも含め)4人でピザパーティーをしながら、談笑を楽しんだりしています」と多国籍の練習生たちとも、人見知りながら、楽しく暮らせていることを明かした。
メイは、海外での生活についてカルチャーショックはないと話すが、「唯一、毛虫が出てきたことがあって、その時は大変でした。困った時はカーリーちゃんを呼んで退治してもらったり、カーリーちゃんがいない時は、私ががんばって立ち向かいました(笑)」とアメリカ出身で19歳のカーリーとのほほえましいエピソードを笑顔で話した。
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