“舐め”の夏本あさみ、3年ぶりのイメージでも健在「“おてて”も舐めました」

グラビアアイドルの夏本あさみが、7作目のイメージDVD「妄想スキャンダル」(エアーコントロール)を発売。10月7日に都内で発売記念イベントを開催した。

3年のブランクを感じさせない美スレンダーを披露

登場した夏本は、2019年に人気レースクイーンユニット「Pacific Fairies」に所属していた当時と変わらないスレンダーな肢体を披露。7月1日に30歳を迎えたということもあり、20代最後の作品となる本作について「大人の感じもみせつつ、ギリギリ20代というかわいらしさもあって100点の出来栄えです！」と出来栄えに自信をのぞかせる。グラビア復帰について尋ねられると、笑いながら「そうですね。皆さんが喜んでいただけるのであれば、頑張りたいなと思います」と、京都訛りで答えた。

撮影は4月に「月イチで行っています」という宮古島(沖縄県)で実施。「潜るのが好きで、スキューバは通り越して、何メートルまで潜れるかというスキンダイビング(素潜り)をしています」と笑顔で告白。ちなみに「私は耳抜きが下手なので、5mぐらいしか行けへんけど、これからもっと伸ばしていきたい」と夢を語った。

作品については、「今回は私がレポーター役で、スタッフさんと恋をするという話です」と設定を紹介。「それをみんなにバレへんように、撮影中にアイコンタクトをとったりしています」とにっこり。

「もう30歳なので、黒いテカテカのボディスーツみたいなものなど、大人っぽい衣装が半分くらいあります」と語るいっぽう、「ザ・グラビアというか、フレッシュな感じのシーンもあって、かわいらしさもあります」というように、大人と少女らしさと両面が納められているとのこと。

「私は過激な衣装はあまりないのですけれど、夏本あさみといえば舐め、と言われているので、舐めのシーンがいっぱいあります」とアピール。何を舐めたかと尋ねられると「アイスキャンディーをいっぱい舐めたし、チュッパチャップスも舐めました。あと“おてて”も舐めました」と告白。そのいっぽうで「私、バナナはNGなんですよ」と笑いながら答えた。

3年ぶりの撮影は「懐かしく思いながら撮りました。ずっとお世話になっている監督やカメラマンさんだったので、みんなで和気あいあいと楽しく撮らせて頂きました」と笑顔をみせた。

「日曜日に競馬カフェをやっています」

イメージを出していない3年間していたことについて問われると、「遊んでいました」とキッパリ。よくお金が続きますね、という言葉には「言っていないんですけれど、投資とか色々やっていたりして。あと最近はカフェを経営しているんですよ」と実業家に転身している模様。気になるカフェは「西麻布の交差点でASANO CAFEという名前で、競馬カフェを日曜日だけ営業しています。競馬を見ながら、私が料理を作って出しています。人気なのは生姜焼きとハヤシライスです。ぜひ食べに来てください」とアピールした。

◆取材・文＝栗原祥光