オードリーとハライチがMCを務め、ゲストと共にトーク番組の可能性をあれこれと試していくチャレンジトークバラエティー「オドオド×ハラハラ」(毎週木曜夜8:00-9:00、フジテレビ系※初回は夜7:00-9:00)が、10月19日(木)にスタートする。この度、初回収録を終えたオードリーとハライチ、演出の佐久間宣行が合同インタビューに応じ、収録を終えた感想やお互いの相性の良さ、番組で挑戦してみたいことなどについて語った。
同番組は、各方面からゲストを招き、挑戦的かつ予測不能な企画を番組タイトルが示す通り“オドオド、ハラハラ”しながら試していく新感覚のチャレンジトークバラエティー。元テレビ東京のプロデューサーで、現在はラジオのパーソナリティーなど多方面で活躍中の佐久間がフジテレビのゴールデンレギュラー番組を初演出する他、かつて「キャンパスナイトフジ」(2009~2010年、フジテレビ系)でレギュラーとして共演したオードリーとハライチが、フジテレビでレギュラーMCとして初タッグを組む。
初回放送では、ゲストに向井理、上白石萌歌が登場し、「ニュアンスだけで頼みたい!ふわふわ料理店」を実施。若林正恭、春日俊彰、岩井勇気が「ゲストが今どんなものを食べたいのか」を質問しながら、「ふわふわメニュー名」を即興で考案。日本料理の名店「賛否両論」のシェフ・笠原将弘が、そのメニュー名をもとに「前菜」「メイン」「シメ」の3品を作る。
まず、収録を終えての感想について、若林が「気心が知れているハライチとの収録は楽しかったです。でも、美味しいものを食べ過ぎて途中からぼーっとしちゃって…、その点はちょっと反省かなと思っています(笑)」と明かすと、会場は笑いに包まれた。
岩井は「ゴールデンのレギュラーというのもうれしいですけど、オードリーさんと一緒にMCをできるのがすごくうれしいです。お二人ともなんでも受け止めてくれるので、やりやすさを感じています」と喜びを語った
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