向井理“孔明”「強力なラッパーを仲間にします」天才ラッパー・宮世琉弥“KABE太人”を仲間にすべく画策＜パリピ孔明＞

第3話あらすじ

第3話は――

超大型音楽フェス「サマーソニア」への出演を宣言した英子(上白石萌歌)だったが、出演の条件であるSNSでの「10万イイネ」の獲得にまったく自信が持てない。

孔明(向井理)は強力なラッパーを仲間にする計略を明かすが、それだけでは10万イイネ達成には足りないと言う。英子は何が必要なのか教えを乞うが、孔明は「それは自分で見つけるしかない」と突き放す。

その頃、アルバイトを終えて帰路につく一人の青年(宮世琉弥)がいた。フードをかぶってフリースタイルラップを呟く姿を見て、周囲の人が「ラッパーのKABE太人じゃね？」と気づき始める。その声が広がるにつれ胃が痛くなり、KABE太人は逃げるようにその場を立ち去る。

英子は、アルバイトの休憩中にスーパーアーティスト・前園ケイジ(関口メンディー)のドキュメンタリーを見ていた。作詞・作曲・振り付けまで全てを一人でこなすケイジに憧れる英子に、オーナーの小林(森山未來)は「もっと手本になるアーティストがいる」と告げる。

英子が助言を求めてミア西表(菅原小春)の元を訪れると、ミアは英子を食事に誘い「本気で食べてく気あるなら、いつまでもカバー歌ってちゃダメなんじゃない？」とアドバイスを送る。

一方、自宅アパートで洗濯をしていたKABE太人は、洗濯機が壊れていることに気づいてコインランドリーへ。そこには、ジャージ姿の怪しい男・孔明がいた。

――という物語が描かれる。

予告動画に反響続々「宮世くんのラッパー姿がついに！」

公式ホームページなどで見ることができる予告動画は、孔明が英子に「言葉の魔術師、強力なラッパーを仲間にします」と告げるシーンからスタート。その後、孔明はジャージ姿でコインランドリーを訪れて“若き天才ラッパー”のKABE太人を口説こうと接触を図るが、KABE太人から「俺もう人前でラップしてない」と断られてしまう。

動画の中盤には、ストリート出身のヒップホップ界のカリスマ・赤兎馬カンフー(ELLY)の姿が。カンフーが人の胸ぐらをつかみ、で高々と持ち上げるという衝撃的な光景を目にした英子は、「怖すぎんだけど！」と思わず後ずさりをする。

しかし、孔明はそんなカンフーにも臆せず「KABE太人さんと、決着を付けたくないですか？」と話しかけ、KABE太人と再びラップバトルすることを提案する。

この動画に、視聴者からは「宮世くんのラッパー姿がついに！」「琉弥くんのラップが聴けるってこと!?　楽しみすぎる！」「KABE太人出るんだ、見なきゃ」「KABEくん原作よりかわいいな(笑)」「3話も楽しみー」などのコメントが寄せられている。