そんなどん底状態だった先生は、ある時、心療内科の医師から言われた言葉をきっかけに、大きく心境が変化していく。さらに、休養から半年が経った頃、思い立ってとある行動に出た先生は、そこから徐々に元気を取り戻していく。
また、鹿児島県の沖永良部島に滞在していた祖父のもとへ行き、自然豊かな環境でおだやかな時間を過ごすことで視野が広がり、心の平穏を取り戻していったとも語った。
そして、徐々にメンタルが安定し、芸能界復帰を考えるようになった先生だったが、ここで重大な問題が、2年間の休養期間から芸能界に復帰するまでの知られざる日々を打ち明けた。
そして授業の最後には、兒玉先生が自身のしくじりから学んだ教訓、「自分自身が自分のいちばんのアンチになっていた」と切実に語っていた。
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