臆病な英雄シュタルク、魔物との戦いに現れるか 第6話「村の英雄」のあらすじ・先行カットが公開<葬送のフリーレン>

2023/10/10 18:03 配信

アニメ

臆病な英雄・シュタルク(C)山田鐘人・アベツカサ/小学館/「葬送のフリーレン」製作委員会

アニメ「葬送のフリーレン」「葬送のフリーレン」(毎週金曜夜11:00-11:30、日本テレビ系/ABEMA・ディズニープラス・Huluほかにて配信)、10月13日(金)放送回の第6話「村の英雄」のあらすじと、先行場面カットが解禁された。

アニメ「葬送のフリーレン」


本アニメは、「週刊少年サンデー」で連載中の山田鐘人(作)とアベツカサ(画)による同名漫画が原作。コミックス発行部数は1100万部を超えている。勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した千年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路が描かれていく。

第6話「村の英雄」あらすじ 臆病な英雄シュタルクと強大な魔物・紅鏡竜


前回第5話で初登場となったリーゲル峡谷沿いの村で暮らす戦士・シュタルク(声:小林千晃)は、紅鏡竜から村を守ったことで村の英雄として讃えられているが、実はとにかく臆病だった。

それでも彼の実力を見込むフリーレン(声:種﨑敦美)は、共に紅鏡竜を倒そうと声をかけ、フェルン(声:市ノ瀬加那)と旅の仲間に誘う。

大岩を切り裂くほどの力を持つシュタルクだが、手の震えは止まらない。果たして自身が暮らす村の近くに巣食う強大な魔物・紅鏡竜との戦いの場に現れるのか。本作の心に沁み渡るような空気感のドラマに加え、アニメならではの迫力あるアクションシーンも見られる。