千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、ABEMA NEWSチャンネル)の、番組開始から6年目に突入し、番組コンセプトを「社会派ニュースショー」にリニューアルした10月8日の放送回では、夕方の報道情報番組でおなじみの企画「スズメバチハンターに密着」に着目し、人々を魅了する名物企画の撮影の裏側に迫った。
元日本テレビの総合演出家は、「視聴率が取れるし、いつ遭遇するかわからないクマやイノシシなどの野生動物と違い、スズメバチは駆除の予定さえ入っていれば、取材に向かえるのでプランが立てやすい」と証言すると、千原は「取材にいっても空ぶりがないもんな」と納得顔を浮かべていた。
タレントのくりえみも「リアルなハチはこわいけど、テレビ画面をとおした安全なところから駆除の様子を見ていると、めっちゃ気持ちいい。視聴者さんも私と同じ気持ちなのかな?と思った」と視聴者から好まれる理由を推測した。
また、千原は「ついついスズメバチ駆除の特集を見てまうねんな。今も前のめりで見てもうた!」と臨場感のある駆除映像に大喜びし、「いろいろ画になるシーンを考えているし、『今のうちに撮っておいて』としっかり撮らせてくれるのはホンマにすごい」とうなずいていた。
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