千葉・幕張メッセで、12月8日(金)~12月10(日)の3日間にわたって開催される「東京コミックコンペンション2023」(以下、「東京コミコン2023」)のメインビジュアルが発表された。
「東京コミコン2023」では、6月より約3カ月半にわたり、メインビジュアルを決定するコンテストが行われた。プロ・アマ問わず世界中から応募作品が集まり、モトジマ氏の作品がグランプリに選ばれた。
モトジマ氏作成のメインビジュアルは、「東京コミコン2023」の公式WEBサイトやポスター、パンフレットの表紙、コミコングッズ等で使用される。
「コミコン」とは、アメコミ愛好家のシェル・ドルフ氏を中心に1970年に開催された「ゴールデン・ステート・コミック・ブック・コンベンション」が原点となる、漫画を中心としたポップカルチャーのイベント。
アメリカのサンディエゴでは毎年7月上旬に開催され、漫画・アニメ・ゲーム・映画と内容も拡大され、13万人以上の来場者が集まる大イベントに発展している。さらに、アメリカのみならず、フランス、イギリス、台湾などでも開催され、世界中で話題に。
「東京コミコン2023」は、新田真剣佑のアンバサダー就任が決定しているほか、マッツ・ミケルセン、エヴァンジェリン・リリー、トム・フェルトンら豪華セレブゲストの来日が予定されている。
なお、マッツ・ミケルセン出演の「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」や、エヴァンジェリン・リリー出演の「アントマン」シリーズ過去作はディズニープラスで配信中。
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