声優の金田朋子と仲村宗悟が出演する「声優と夜あそび 繋」(毎週月~金曜夜9:40-10:00、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月2日~6日放送の #105〜109では、「号泣カラオケで繋がろう!」をテーマに、それぞれが「相手の心にひびきそうな曲」を選曲し、相手を泣かすことができるかに挑戦した。
「号泣カラオケで繋がろう!」と題し、スタジオを飛び出し、カラオケボックスからの放送では、相手への自分の想いと重なる曲を歌うのもよし、自分自身がはげまされた思い出深い曲を歌うのもよし、とにかく「相手の心にひびきそうな曲」を選曲し、相手を泣かすことができるかに挑戦するカラオケ企画を行った。
さっそく、ふたりによる初のカラオケ大会がスタートし、まずは金田が「ぽぽちゃん(夫の森渉)がこの曲を聞くと、私を思い出すと言っていた曲です」と夫の森との思い出深い曲、秦基博の「ひまわりの約束」を披露するが、ここで金田が、まさかの大号泣してしまう。“相手を泣かせる”という企画だが、歌いながら涙を流す金田に、仲村は「自分が?え?そういう企画?」と困惑し、泣くにも泣けない状況になる。
なんとか歌い終え、「しゅうごっちが泣いてない!」とくやしそうに話す金田に、仲村は「僕もモードに入っていましたよ。いい歌だし、金朋さんの真摯な歌声が刺さって」とフォローしつつ、「本当、言いづらいんですけど、金朋さんが泣くのかって…」と困惑の表情のまま告げ、笑いを巻き起こす。
その後は、気を取り直して「泣かせたい!」「感動させたい」と意気込む金田だったが、やっぱり耐えられず、毎回、自分のターンで大号泣してしまう一方、仲村は泣けずじまいで、ラストチャレンジでは、金田がついに緊急事態用に目薬を持ってきていると明かしていた仲村に、「目薬でいいから!」と偽装を要求する。結局、目薬を投入し、涙を流すふりをする仲村に、金田は「しゅうごっち、ありがとう」「泣いたよ!」と大喜びで、現場はさらなる笑いに包まれた。
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