上杉柊平、西村拓哉のタフさに驚き「元気だからみんなに愛されるんだろうな」＜ワンルームエンジェル＞

――幸紀と天使はワンルームで同居しますが、お二人は誰かと同居できるタイプですか。

西村：ワンルームに一緒に住むのは嫌ですが、自分の部屋があれば大丈夫です！ 普段は家族と一緒にリビングに居て、寝るときは弟と寝るので自分の部屋で一人になることが無くて。一人の時間は移動するときだったり、家族が外出していて必然的に一人になったりする時間があるので、それで十分です。基本的に人と居たいので、誰かと同居することは苦じゃないです。

上杉：自分は真逆で、一人でいる時間が9割ぐらいないと無理です。仕事で人に会うからそれ以外は一人で居たいと思うタイプ。生活に干渉しない人とだったらシェアハウスできるかもしれない。僕は一人っ子なので、一人に慣れちゃっているし、それが心地良いんですよね。

上杉＆西村が同居するとしたら…？

――そんなお二人が同居するとしたら、どんなシェアライフになると思いますか。

上杉：なんか、起こされそう(笑)。友達何人かに連絡して断られた後に、俺に「飲みに行きましょうよ！」って言ってきそう。

西村：最初に誘うんじゃないんですね(笑)。

上杉：俺が一番じゃなくて、8人くらいに連絡した後に、「じゃあもうしょうがないんで飲みに行きましょうよ！」って(笑)。「構って」って来られるとほっとけないタイプなので、俺も「ふざけんなよ～」と言いながら行っちゃうんだろうな。なんだかんだ楽しめそうな気がします。

――最後に、ドラマの見どころを教えてください。

上杉：見どころは、二人の関係性の変化です。特に大きな出来事があるわけではないのですが、二人の距離が縮まったり、自分の方向性が見えてくる表情だったりは、見どころかなと思います。あと、それぞれ一人のシーンも見どころかな。一人のシーン、演じるのしんどかったでしょ？

西村：一人のシーンは体力と集中力が必要で結構大変でした。全身を使って息を切らしながら演じました。まだそのシーンは見ていないので楽しみですし、皆さんにも是非見ていただきたいです。