声優の森久保祥太郎が出演する「声優と夜あそび ウォーカーズ」(毎週月~金曜夜11:30-11:50、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月2日~6日放送の #100〜104では、「声優と夜あそび 2nd season」でMCを務めていた大河元気をゲストに迎え、プラモデルオタクな姿から大河の極貧下積み時代まで、大河の素が暴かれていった。
森久保と数々の作品で共演しており、何度もプライベートで飲んだこともある旧知の仲の大河の、そのミステリアスなイメージを、森久保はスタッフから「大河さんの素をさらけ出させよ!」と指令を受けているそうで、さっそく、大河の素を暴くためのサシ飲みトークがスタートした。
そんななかで、大河の下積み時代が話題になり、17歳で芸能界入りし、当初は舞台俳優として活躍していた大河は、18歳で地元・愛知県から上京したものの、最初の家選びから踏んだり蹴ったりだったそうで、「地元にいると東京がわからなくて、“東京でお家、探してます”って言って紹介されたのが、(埼玉県の)浦和だったんです。徒歩15分かかりますってところが30分くらいかかって…」と失敗談を明かす。
また、当時の生活について「バイトもしてて、給料日が1週間後ってなった時に、手元にあるのが100円もなくて、ビスケット1袋と2Lのコーラだけで、なんとか1週間、生きていかなきゃって時もあって…すごく貧乏でした」と大河が極貧エピソードを語った際には、森久保も「あるの!?そういう時代!俺のほうがぬるま湯だったわ」と驚くと、大河は「本当につらかったです。二度と経験したくない!」と壮絶な下積み時代をふり返っていた。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)