「この距離は危険すぎる…」大倉空人“天”は日向亘“龍司”への思いを募らせる＜君となら恋をしてみても＞

日向亘と大倉空人(原因は自分にある。)がW主演を務める新ドラマ「君となら恋をしてみても」(MBS毎週木曜深夜0:59-1:29　tvk毎週木曜夜11:30-12:00ほか、Huluでも配信)の第3話が、10月19日(木)にMBSドラマ特区枠で放送される。

江ノ島を舞台に描かれる男子高校生たちのまばゆい恋の物語を実写化

今作は、窪田マルによる人気BL漫画が原作。世話焼きの高校生・山菅龍司(日向)と、転校生・海堂天(大倉)が神奈川・江の島で出会い、少しずつ引かれ合っていくさまを描く。日向が演じる龍司は、江の島で実家の食堂を手伝う世話焼きの高校生で、誰にでも優しく、真っすぐなキャラクター。大倉が演じる天は、過去のトラウマを抱えた転校生で、龍司と出会い過ごしていくうちに次第に心を引かれ、前を向いていく。

第3話 あらすじ

第3話は――

龍司(日向)への思いを自覚しはじめた天(大倉)は、龍司に対し自分の気持ちを必死に隠し通そうとする。だが、テスト勉強や龍司家での夜ご飯など、同じ時間を過ごす中で天の龍司への思いはより一層高まってしまう。とうとう堪えきれずに気持ちを伝える天だが....。

――という物語が描かれる。