小池栄子、初回放送を前に高揚「異種格闘技戦みたいな感覚で楽しいです」 第1話の場面写真も続々解禁<コタツがない家>

2023/10/18 06:00 配信

ドラマ

「コタツがない家」第1話より(C)日本テレビ

「コタツがない家」第1話あらすじ


ウエディングプランナー会社の社長・万里江は、夫・悠作と高校生の息子・順基との3人暮らし。バリバリ働く万里江の一方、悠作は廃業寸前の漫画家で、ニート生活を送っていた。朝はゲームのコントローラーを握ったまま、飲み散らかした残骸の傍らで寝落ち。頼まれた家のことも放ったらかし。

順基はといえば、大学の推薦がかかる大事な時期に、二日も学校に行ってないことが判明。その原因が、アイドル・オーディションに落ちたせいだと分かり怒る万里江に、のらりくらりと言い訳ばかりの2人。そんな日々が続いていた。

そんな悠作のことを唯一気に掛けている編集者の土門が、手土産片手にやってきた。「結婚したせいで漫画が描けなくなった」と愚痴る悠作に、土門は、「だったら自分が離婚するまでを漫画にしろよ」と爆弾発言。

そして突然、万里江の父・達男が山中で警察に保護されたという連絡が入る。達男は2年前に熟年離婚をしていて、万里江はそれを苦に自殺を考えたのかと迎えに走る。

とりあえず深堀家に一泊した達男は、機嫌よく得意の料理で3人をもてなすが、やがて衝撃の事実を口にし、楽しいはずの食卓が次第に不穏な空気に。そして、それぞれが抱えていたお互いへの不満がここにきて大爆発し、壮絶な家族げんかへと発展する。