また、この試合でテレビ朝日系列の中継でピッチリポーターを務めた影山は、「ありがたかったエピソードがある」「ピッチリポーターの仕事は、ピッチレベルで試合を見て、状況を伝えることはもちろん、交代選手の情報もイチ早くお伝えしないといけない」と説明した上で、「基本的には交代しないポジションである、センターバックの谷口彰悟選手がアップを始めたのを見つけた。『これは伝えるべきなのか?どうしよう』とすごくなやんだけど、『本当に後半に交代したら、伝えなかったことに申し訳なく思ってしまう』と勇気を出して伝えた。あわててしまって『センターバックは基本的には交代しないポジション』と説明がもれてしまったら、解説をしていた内田篤人さんがフォローしてくださった。谷口選手の交代を当てられたこともうれしいけど、内田さんには『ありがとうございます』と伝えたい」と感謝の気持ちを送った。
この話を受けて、鄭は「これで内田篤人の好感度がまた上がるのは気に入らないな(笑)。内田篤人の名前を出さないで、影山さんはもっと自画自賛してください!」と冗談を飛ばし、笑いを誘っていた。
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