山崎賢人が自身8作目となるカレンダーを12月19日(火)に発売することが決定した。
20代最後となる本作カレンダーは、“山崎賢人×モノクローム”をテーマに山崎本人が企画段階から打ち合わせに参加し、撮影コンセプト、スタイリング、シチュエーション、さらに、写真セレクトや全体の構成など全体的なクリエイティブ面にも携わった。
元々ファッション好きで知られる山崎だが、中でも特に好きだという「モノトーンスタイル」から着想を得て、衣装の色味でモノトーンを表現するのではなく、写真自体を“モノクロ”で撮影。「モノクロだからこその魅力」を最大限に引き出すべく、スタイリングは、スパンコール、スウェード、ファー、レザー、ニットなど、素材感にこだわった衣装を着用。
「白黒」の世界の中で表現されるからこそのクールで男っぽい雰囲気や大人の色気を感じさせる表情など、これまで見たことのない29歳等身大の山崎の魅力を余すことなく切り取ったカレンダーとなっている。
カレンダー発売に先駆けて、通常版表紙、限定版表紙、特典カットの全5枚のビジュアルが解禁された。通常版表紙は、クールでありながらも力強さを感じさせる表情を活かしたインパクト大のヨリカット。限定版表紙は、ラフな雰囲気にアンニュイで色気を纏った表情が印象的。特典カットは、クールな表情に大人っぽくジャケットを着こなすスタイリング、ニット姿でラフに寝転ぶ姿、アメリカンなヴィンテージ家具にラフなスタイルのカットなどの撮り下ろしポストカードとなっている。
また、本作に収録されているのは、スタイリッシュでおしゃれな姿やアダルティなオーラを醸し出すセットアップ姿に加え、カジュアルでラフな男っぽい姿やレザージャケットを羽織るエモーショナル且つ大人の雰囲気を纏う姿など、アーティスティックな表現力で多彩な魅力を凝縮した。
さらに、カレンダーの仕様は、写真とカレンダーを自分の好きな組み合わせにカスタマイズできる、切り離し仕様となっている。
※山崎賢人の「崎」は、正しくは「たつさき」