コスプレイヤー・ぺろねこがグラビアDVDデビュー　撮影中「周りにサーファーがいて恥ずかしかった」と照れ笑い

コスプレイヤーのぺろねこが、イメージDVD「にゃんにゃんタイム」(竹書房)でグラビアDVDデビュー。10月21日、都内で発売記念イベントを開催した。

幼さを残す顔立ちにムッチリボディ

高校時代からコスプレ活動を展開。あどけない雰囲気とムッチリFカップボディで、撮影会等で人気を集めている。この日はネイビーのビキニ姿で肉感ボディを披露。「胸元と自分の顔がイイ感じに映ると思って」と笑顔をみせた。

「幼馴染の初恋相手が私に似ている、ということから、幼馴染が私で妄想するんです」という、ちょっと変わった設定の本作。撮影は今年6月に都内で行われた。

ファーストイメージ作品であるにも関わらず、パッケージからして、かなり大胆。「いきなりパッケージからボロンって出してしまったんですけれど、これはメイド服を脱いだ状態ですね。最初は可愛らしいチューブトップなんですよ」と、デザインニップレス姿について言及。初めてのデザインニップレスについての感想を求められると「何も守られていない感じがして。でもそこだけ守られているという。すごくドキドキしました」と顔を赤らめた。

屋外ではT字の変形水着姿も披露。「マンションの階段で男の子に見せつけているというシーンなんですけれど……結構スリルがありました」と、初回作品であるにも関わらず、大胆露出を披露していることを明かした。

一転し、ビーチでは元気でフレッシュな姿も披露。「でも、周りにサーファーの方とかいらっしゃっていて。そこでバランスボールとかに乗ったりして、恥ずかしかったです」と、再び顔を赤らめた。

カメラを前に「セリフが全部飛びました」

「初めての動画撮影で、セリフを言うのも初めてだったんで、カメラを見たらセリフが全部吹っ飛びました。ですから、すぐに台本を見て大変でした」と、撮影時は苦労した様子。それゆえ自己採点では80点と控え目ながらも「また挑戦したいです」と、早くも次回作への意欲をみせた。

◆取材・文＝栗原祥光