無料のBS放送局「BSJapanext」(263ch)は、11月1日(水)に特別番組「ユーハイム神戸100周年記念 お菓子には世界を平和にする力がある」を放送する。お笑いコンビ・ロッチのコカドケンタロウと平野ノラが、バウムクーヘンの名店・ユーハイムの1日店長に就任。工場見学をはじめ接客、バウムクーヘンのカット販売などさまざまな業務へ挑戦する。
11月1日(水)夜7時30分から放送される「ユーハイム神戸100周年記念 お菓子には世界を平和にする力がある」。1923年11月1日に神戸1号店をオープンしてから100年を迎える名店ユーハイムが、スイーツ大好き芸人のコカドと平野の2人を“1日店長”として迎えて記念日を盛り上げる。
2人はスイーツの町・神戸で人気を博したユーハイムのバウムクーヘンについて、隠された美味しさの秘密に迫っていく。工場でバウムクーヘン作りを体験し、できたてをその場で堪能。さらに販売指導のスペシャリストから接客研修を受けるところ、平野の意外な才能が開花したという。
さらに店頭にも立つ2人。お客さんから指名を受けたコカド店長が緊張しながらバウムクーヘンのカット販売に挑む一方、平野店長は「実践の中で成長するタイプ」と自信満々で同じくバウムクーヘンのカットに挑戦する。しかし切り終わったバウムクーヘンを計量したところ、意外な結果が待っていた。
同番組について、MCを務めたコカド、平野からのコメントが届いている。
■コカドケンタロウ
直接工場やバウムクーヘンを食べていろんなことがわかりました。
これからユーハイムさんへの思いも変わってきます。
1日 本当にいい経験ができました。ありがとうございました。
■平野ノラ
工場をはじめて見てバウムクーヘンに対する思い、そして店頭で売ってみて100年続く意味がわかりました。
今後も何かお手伝いできればと思います。
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