稲垣吾郎がナビゲーターを務めるホラードラマ「ほんとにあった怖い話」が、7月27日の「視聴熱(※)」デイリーランキングで8722pt(ポイント)を獲得し、ドラマ部門第1位にランクインした。
1999年にスタートし、ことし18周年を迎えるオムニバス形式のリアルホラードラマ、通称“ほん怖”。今夏は「ほんとにあった怖い話‐夏の特別編2017‐」と題し、8月19日(土)夜9:00-11:10にフジテレビ系で放送される。
今回は、ホラー作品初挑戦となるNEWS・手越祐也の出演が決定。手越は、同日の「視聴熱」デイリーランキングで8772ptを獲得し、人物部門第6位にランクインしている。
手越が演じるのは、清掃会社で働く契約社員・稲葉秀一。清掃を担当するマンションで不気味な中年男に出会った稲葉は、その男に髪の長い赤い服の女が張り付いているのを目撃してしまう。さらに、その直後に男がマンションから飛び降りてしまい、さらなる恐怖のストーリーが展開していく。
「ホラー作品などは大好きなのですが、お化けなどはかなり苦手」と語る手越。「恐いもの見たさで色々な作品を見るのですが、怖いシーンが“くるぞっ”っていう瞬間は、手で顔を隠して指の間からこっそり見る感じです」と自身の怖がりぶりを明かしながらも、「暑い夏に背筋が凍るような、ビックリしてワクワクできるような作品にしていきたい」と意気込みを語ってくれた。
※SNSや独自調査を集計、今熱い番組・人物・コトバからテレビの流行に迫る新指標
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