マーベル・スタジオ最新作「マーベルズ」が、11月10日(金)に公開。このたび、“最強チーム”を結成するキャプテン・マーベル、ミズ・マーベルやモニカ・ランボー、“MCUに欠かせない男”ニック・フューリー、ヤン王子、猫のグースとその仲間たち・ニャーベルズなどのキャラクターポスターが解禁された。また、11月9日(木)には、一部劇場にて「キャプテン・マーベル」と「マーベルズ」をいっき見できる、前夜祭上映が行われることも決定した。
“規格外のパワー”と“不屈の心”で、地球のみならず宇宙を幅広く保護する“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベル。解禁されたキャラクターポスターでは、全身にパワーをみなぎらせ、襲い来る敵を今にも迎え撃たんとする闘志を見せつつ、余裕にも見える表情を浮かべている。
しかし、本作では、彼女でさえも苦戦する謎の敵、ダー・ベンが襲来。過去最大級の危機が迫る中、キャプテン・マーベルとミズ・マーベルとモニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象が発生する。これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは彼女たちとチームを結成し、新たな強さに目覚めていく。
普段は趣味や恋に没頭する、“アベンジャーズオタクの高校生ヒーロー”ミズ・マーベル。祖母が持つバングルで力を得た彼女は、実は強大なパワーを秘めているが、まだまだ力をコントロールできないヒーロー見習いだった。ポスター内でもそのキュートでフレッシュな姿を見せている。
また、キャプテン・マーベルの親友の娘であり、彼女を家族のように慕う“敏腕エージェント”モニカ・ランボー。映像では真面目で堅物すぎる一面をのぞかせている。
そして、アイアンマン、キャプテン・アメリカらをアベンジャーズへと導き、スパイダーマンのスパルタ気味な保護者としても活躍してきた“アベンジャーズの創設者”、ニック・フューリー。ポスター内では全てを見抜くかのような鋭い眼光を向けている。
さらに、パク・ソジュン演じる“惑星アラドナのカリスマ”ヤン王子は、ポスターでは堂々たる表情を披露。予告編の中では、軽快なダンスを披露する姿を見せており、カリスマ性も持ち合わせている。
“見た目は猫”のキャプテン・マーベルの小さな相棒・グースは、かわいい見た目に隠された巨大な触手で敵も丸ごと飲み込んでしまう。予告編の中では、グースの同類と思われる“ニャーベルズ”たちが宇宙空間をふわふわ浮遊するという、思わずホッコリしてしまうシーンも登場している。
なお、「キャプテン・マーベル」「ミズ・マーベル」などMCU過去作はディズニープラスで配信中。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)