野島伸司脚本で、“パパ活”を題材にした、dTV×FOD共同製作ドラマ「パパ活」の第6話が7月31日(月) 0:00(日曜深夜)から配信。
24日に配信された第5話では、飯豊まりえ演じる杏里と渡部篤郎演じる航のラブシーンが話題に。そんな注目の集まる中迎える第6話は、航と杏里が“パパ活”から一線を越えて、男女の関係を持ってしまった翌朝からスタート。
二人が仲睦まじく会話を楽しんでいると、航は杏里から「私に恋をしてる」と指摘される。
その後、杏里はアルバイト先で芳樹(橋本さとし)に、航と菜摘(霧島れいか)の現在の状況を聞くと、芳樹は菜摘にプロポーズすると言われ、衝撃を受ける。
関係を続ける杏里は、航に「どんどん好きになる」と語る一方、怖いと胸の内を吐露する。
第6話の見どころをdTVの番組担当は「芳樹が、かつての恋人であり、現在の不倫相手の菜摘にプロポーズをするも、『うぬぼれてる』と突き放されてしまいます。菜摘の心の中に未だに航がいるのか、それとも別の真意があるのか、今後も目が離せません!」と語る。
さらに「一方で、“隠れ家”ではなく栗山家を訪ねた杏里は菜摘に『(航と)お付き合いしてます』と宣戦布告します。そこで、菜摘は杏里へ『ルール違反』だと静かな怒りをぶつけますが、杏里は杏里で『ルールはそちらが勝手に決めたこと』と噛みつきます。そして菜摘が『私と彼と娘。3人の家族の世界をあなたが壊そうとしているのよ』と感情を露わにします…航を巡る女同士のバトルの行方も見どころの一つです」とアピール。
そして、第6話の最後のシーンについて、「芳樹が航・菜摘夫婦の死んだ娘に関する衝撃の事実を告白します!」ともう一波乱あると明かし、ドロドロの展開がまだまだ続く!
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