齋藤飛鳥、国民的アイドルから唯一無二の俳優へ“おひとりさま”で突き進む“これから”の道

2023/10/28 11:10 配信

ドラマ 映画 コラム

齋藤飛鳥※2023年ザテレビジョン撮影

乃木坂46・1期生の最年少メンバーとしてデビューしたのが2012年のこと。さらにその前には子役として活動していたこともあるそうなので、芸能界でのキャリアは十数年に及ぶはずだ。アイドル以外の活動では2015年にはファッション雑誌「CUTiE」の創刊以来初めての専属モデルに起用され、映画では2018年公開「あの頃、君を追いかけた」、2020年公開「映像研には手を出すな!」(ドラマ版も)で主役級を演じた。

そして2023年5月に開催された東京ドーム公演をもって乃木坂46を卒業してからは、よりいっそう演技者としての活動に磨きをかけようとしている、というところだろうか。“ここにはないもの”を探すべく、“これから”俳優としての道を改めて邁進中の彼女が、今後、どんな役回りに取り組み、どんな一面を見せてくれるのか。

マイホームヒーロー」で彼女が演じている零花は、人生で初めての彼氏を持つが、その男は半グレで、「狂犬」という表現が犬に対して失礼に感じられるほどmadなマインドの持ち主だった。なぜごく常識的な大学生であるはずの零花と半グレが知り合ったのか、どこが接点の始まりだったのか。そのあたりも含めて、ジコチューかもしれないがネタバレしないよう漫画には触れないようにして、齋藤の演技とともに今後の展開を楽しみに待ちたい。

◆文=原田和典