SixTONES京本大我「旅行の洗礼だよね」ホテル泊まれずキャリーも届かず…初のイタリア旅を語る

最後の最後にハプニングぼっ発

京本は無事に搭乗しローマに到着。そこから日本行きの便の乗り換えまでに1時間しかなかったが、それも乗り越えて日本に到着した。

しかし、京本は日本の航空会社のスタッフから呼び止められ、京本のキャリーケースが見当たらないと告げられ、「俺の荷物が脱落してた」と告白。続けて、「俺もいろんなことが蘇って、お土産買ったなとかワインも入ってたり、時計も入ってたりいろいろあって」と、手持ちはiPadと財布程度だった。

京本がローマでの出来事をスタッフに伝えると、トランジットが短いとキャリーケースが遅れる場合があるのだそう。空港には京本の両親が迎えに来ており、京本が斜めがけのバッグ一つで帰ってきた様子を見て驚かれたと笑いを交えながら振り返る。

出発時に、京本は「全部エンタメにする気持ちで行く！」と宣言したことを踏まえ、「1日目で言っちゃってるんで、キャリーがなくてもどうにかするって。めちゃくちゃ恥ずかしかった」と心境を明かした。

翌日にはキャリーケースが見つかったと連絡が入ったと言い、それを聞いた田中は「京本家の中で伏線回収したんだ」と安堵した様子。京本は「言霊ってあるよね、みたいな。旅行の洗礼だよね。ホテル泊まれず、キャリー届かずみたいな(笑)、いろんな経験しましたよ」と、2回の放送回に渡るイタリア旅行紀を締めくくった。

最後に京本は「今度一緒に旅行行こうよ、俺が案内するから」と田中を誘うと、田中は「絶対嫌だ(笑)。変な伏線張られて」と冗談交じりに断っていた。