ABEMAオリジナルドラマ「30までにとうるさくて」「ANIMALS―アニマルズ―」「覆面D」3作品、Netflixにて配信決定

ABEMAオリジナルドラマ「30までにとうるさくて」「ANIMALS―アニマルズ―」「覆面D」の3作品が、ABEMAとコンテンツパートナーとしてプロジェクトを始動している動画配信サービスのNetflixにて11月より配信されることが決定した。

「30までにとうるさくて」

国内配信は11月1日(水)より、世界配信は12月1日(金)よりスタートの「30までにとうるさくて」は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生きぬく29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語で、“30歳”という節目の年齢を意識する女性なら、きっと誰もが一度は感じたことがあるような「30歳までに結婚しないと…ってあせるけど、なんで？」「子どもを産むなら年齢は気にしたほうが良い？」「29歳、私たち、このままでいいのかな」などのなやみやあせりがユーモラス、かつ痛烈に描かれている。

かっ藤する29歳の独身女性4人組を、連続ドラマ初主演に挑戦したさとうほなみに加え、山崎紘菜、佐藤玲、石橋菜津美など、実力派の面々が名を連ねた。

「ANIMALS―アニマルズ―」

国内配信は11月10日(金)より、世界配信は12月11日(月)よりスタートの「ANIMALS―アニマルズ―」は、恋も夢も忘れ、ブラック企業で懸命に働く“幸せ迷子のズタボロ女子”の主人公が、最高の自分に生まれ変わろうとする大逆転ラブストーリーで、日々の仕事に忙殺され、抱いていた夢はもちろん、恋をすることすら忘れてしまっていた主人公を、本作にて連続ドラマ初主演となった鈴木愛理が演じ、注目を集めた。

恋に仕事にほん弄されるも、「自分がどうなりたいか」に向きあい続ける主人公の姿に、視聴者から大きな支持を集めた。

「覆面D」

国内配信は11月24日(金)より、世界配信は12月22日(金)よりスタートの「覆面D」は、現代の高校生たちが直面している社会問題と、それに向きあい続ける教師を描く社会派学園エンターテインメントで、本作でドラマ作品の初主演を務めたEXILE、およびGENERATIONS from EXILE TRIBEの関口メンディーは、教育困難校で教鞭を執りながら、覆面プロレスラーとしての顔も持つ、元熱血教師を体当たりで演じ、感動を呼んだ。

また、生徒役には水沢林太郎、秋田汐梨、曽田陵介、紺野彩夏ら、今をときめく若手俳優陣が出演し、等身大の演技で共感を誘った。

10月にはNetflixにてABEMAオリジナル作品のなかから全8作品が世界配信され、それらの作品に続き、ABEMAオリジナルドラマのなかからこれら全3作品が、Netflixにて11月より国内配信、12月より世界配信される。