「高校時代はなかなか運動する時間がありませんでしたが、スポーツは個人プレイもチームプレイも大好き。でも、いつもどこかに『やるからにはいいところを見せたい! 足を引っ張りたくない!』という思いがあって、どんな競技であっても、人知れず自主練をしてしまいます(笑)。例えば、バトミントンのダブルスだと、やっぱり空気感が大事なので、『ドンマイ』とか、『すばらしい!』とか積極的に声かけはしますね。運動があまり得意じゃない子の練習に付き合ったりもしていました。個人種目ではマラソンも大好きで、学校の持久走大会も走り出すと気合いが入るし、学年でも上位に入っていたような気がします。スポーツに限らず、お仕事でもこの連載でもそうですが、私は負けず嫌いなので、『ここまでやらないとくやしい!』という気持ちはいつも持っていますね。でもスポーツは、結果よりも、みんなが笑顔になれて楽しいのが一番かな~」