声優の浪川大輔と花江夏樹が出演する「声優と夜あそび 木」(毎週月~金曜夜10:00-11:30、ABEMAアニメLIVEチャンネル)、10月26日放送の #23では、さまざまなからしを食べくらべし、ふたりの好みのからしを見つけ出す「まじめにからしと向きあおう」を行った。
食と向きあおうシリーズ第2弾「まじめにからしと向きあおう」では、前回は、世界のカレーと向きあったが、今回のテーマは“からし”で、「からしを食べるためにおでんを食べる」というほどからし好きな花江のため、さまざまなからしを食べくらべ、自分好みの“からし”を見つけ出してもらった。
まず、からしの原料や、和からしとマスタードの違いなど、からしについて学んだところで、スタジオにからしが登場する。定番の練りからしや変わり種のゆず和からしなど、さまざまなからしをからしにあう料理とともに味わっていく。
そんななか、花江のからし愛が炸裂し、「甘い!ぜんぜんおつまみ」「これだけでいい」とからしをつまみにお酒を流しこむ花江に浪川は驚きで、さらに、花江が「ただ、これはからしを食べるためのからしではない。料理をよりおいしくするためのからしだ」とこだわりを爆発させると、浪川はあきれ顔で「でた!始まったよ、哲学。ニーチェ夏樹きたよ」と話し、スタジオは笑いに包まれた。
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