「トリガール!」や「散歩する侵略者」など、多数の公開作を控える若手俳優・高杉真宙のセカンド写真集「20/7」(トゥエンティー セブン)発売を記念し、7月2日に東京、29日に大阪、名古屋の3箇所で握手会が行われた。
これが人生初の握手会となった高杉は「初めての体験なので少し緊張しました」と語ったが、東京、続く大阪、名古屋と回数を重ねていくごとに、リラックスした雰囲気でファンとの交流を楽しんだ。
3箇所での握手会イベントを終え、高杉は「写真集『20/7』の握手会が無事全て終了しました。今回が初めての握手会で、最初はすごく緊張していましたが、応援していただいてる方と直接お会いして、顔を合わせて一対一でお話することができ、本当に楽しかったです」と感想を。
続けて「こんなたくさんの方々にこうやって支えてもらってるんだなとあらためて実感できましたし、勇気と元気を頂きました」と、ファンの支えに感謝を込めた。
また、初の握手会ということもあり「初めての経験で、何をお話すればいいのかなぁ~とずっと考えていた」と困惑もありつつ、「皆さんのおかげで、意外とリラックスし
てお話することができました! 東京の他、大阪、名古屋と3つの地域に行けたので、いつもよりいろいろな地域の方にも来てもらえたようで、とてもうれしかったです」と胸を張った。
そして、あらためて「また、いつかこんな機会を頂けたらと思います!」と力強く語り、今後の作品での握手会実施も乗り気だった。
なお、握手会の来場者人数は7月2日の東京が延べ2500人、29日の大阪は限定1400人、名古屋は限定800人。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)