WWE「サバイバーシリーズ」ABEMAにて日本語、および英語実況付き生中継決定　PLEの“BIG5”も全試合国内独占生中継

アメリカ発の世界最高峰のスポーツエンターテインメントであるWWEのプレミアム・ライブ・イベント(通称、PLE)のなかの“BIG5”「レッスルマニア」「サマースラム」「サバイバーシリーズ」「ロイヤルランブル」「マネー・イン・ザ・バンク」が、ABEMA PPV ONLINE LIVEにて全試合国内独占生中継されることにともない、「サバイバーシリーズ」が、ABEMAにて11月26日(日)朝10:00より日本語、および英語実況付きで生中継されることが決定した。

WWEは、アメリカが誇る世界最高峰のスポーツエンターテインメントで、前身の団体を含めると半世紀を超える歴史を持ち、現在は世界165か国で放送されているのに加え、SNSの総フォロワー数は10億を超え、名実ともに世界規模で絶大な人気を集めている。

今回、WWEの“5大大会”と呼ばれている、歴史があり、特に注目度の高い「レッスルマニア」「サマースラム」「サバイバーシリーズ」「ロイヤルランブル」「マネー・イン・ザ・バンク」が国内独占生中継されるにともない、「サバイバーシリーズ」が11月26日(日)朝10:00より生中継されることも発表となった。

「サバイバーシリーズ」は、「レッスルマニア」の次に歴史のある大会で、2023年で37回目の開催となる。2022年に開催された大会では、金網のなかでリングをふたつ使用して戦う“ウォーゲームス”が行われるなど、大会名のとおり、団体対抗の“生き残り”を懸けた戦いに、大きな盛りあがりをみせた。