前田拳太郎“ヤマト”が柏木悠“カケル”をベッドに押し倒す様子に興奮…「心臓がもちません」と話題に<君には届かない。>

2023/11/01 12:15 配信

ドラマ 動画 レビュー

カケル(柏木悠)に迫るヤマト(前田拳太郎) (C)『君には届かない。』製作委員会

前田拳太郎柏木悠(超特急)がW主演を務める深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」の10作品目『君には届かない。』(夜1:03-1:33、TBS※一部地域をのぞく)の第6話が10月31日に放送され、気持ちを抑えられなくなったヤマト(前田)がカケル(柏木)をベッドに押し倒す様子が描かれた。興奮と切なさで感情が渋滞し、SNSででも「やばやばのやばの詰め合わせの6話で心臓がもちませんでした」「1回じゃこの興奮収まらん…」と話題になった。(以下、作品のネタバレを含みます)

「君には届かない。」とは


同ドラマは、累計発行部数75万部を突破したみかによる同名コミックが原作の心かき乱される“ぴゅあキュン”ボーイズラブストーリー。幼なじみの相反する2人が引かれ合うも伝えられないもどかしさと葛藤を少女漫画のような繊細なタッチで描いていく。

前田は、スタイル抜群で成績優秀、女子の憧れの的である高校生・ヤマトを、柏木は、成績はイマイチだが明るく平凡な高校生・カケルを演じる他、2人のクラスメート役で田中偉登松本怜生百瀬拓実福嶌崇人(Hi-Fi Un!corn)、ヤマトの妹・ミコト役で紺野彩夏、ヤマトとカケルの担任で数学教諭・村セン役で板倉俊之(インパルス)が出演する。

カケルが自分のことをなんの魅力もないと言うと…


ヤマトとカケルは幼なじみで親友。容姿端麗で成績優秀のヤマトはよく女の子から呼び出されて告白されるがいつも断ってばかり。一方のカケルは、成績はイマイチで平凡。しかし、穏やかで明るく周りにはいつも誰かがいる。

修学旅行も終わり、ヤマトが改めてカケルに告白し、デートすることにした2人。カケルがドリンクを服にこぼしてしまい、カケルの家にやってくる。すると、2人で映画を見ているうちにカケルは寝てしまう。

目を覚まして、自分のせいでデートを台無しにしたと謝るカケル。ヤマトはそんなことないと言うが、カケルは自分を責める。「俺、やっぱりヤマトが好きになるようなヤツじゃないよ。なんの魅力もないし」とカケルは続ける。

ヤマトは真剣な顔で「カケル…それ本気で言ってる?」と言う。