前田拳太郎“ヤマト”が柏木悠“カケル”をベッドに押し倒す様子に興奮…「心臓がもちません」と話題に<君には届かない。>

2023/11/01 12:15 配信

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ヤマト「今だって隣にいるだけで胸が苦しくてたまらない」


「なんの魅力もないってずっとそう思ってたの?」「じゃあ、俺の気持ちは何なの?」「俺がいつもどんな気持ちでいるかわからない?」「俺がどんなにカケルを好きで大事に思っているか。周りのことが見えなくなるくらい。今だって隣にいるだけで胸が苦しくてたまらない」と矢継ぎ早に口にして、じりじりとカケルを文字通り追い詰めていく。「ヤマト…」と驚くカケルに顔を近づけて耳元にキスをするヤマト。

びっくりして「ヤマト、待てって」と立ち上がったカケルをヤマトはベッドに押し倒して「カケル…」とつぶやいてシャツの下に手を入れる。

「ヤマト、やめろって…!」といたたまれなさそうに目線を落としているカケルを見てヤマトは我に返る。ヤマトは今日は帰ると言ってカケルの家を出て、あんな顔させたくなかったのにと思う。「側にいるだけで胸が痛くて思いがあふれて止まらない。カケルの心に近づきたいよ。触れたくてたまらないんだ」と心のなかでつぶやき、涙を流すのだった。

ヤマトの気持ちがついに爆発してしまったことに見ている方も高ぶり、後悔するヤマトを見ていると辛く、感情が忙しい。SNSでも「1回じゃこの興奮収まらん…」「ヤマトの自制心が失われた」「ヤマトの思いが痛いほど伝わってきて、こっちまで胸が痛い」「やばやばのやばの詰め合わせの6話で心臓がもちませんでした」「攻めるヤマトにドキドキした」「ヤマトの男のスイッチ入った顔素晴らしかったです」と視聴者の興奮した声が多数寄せられた。

◆構成・文=牧島史佳