7月30日放送の「日曜もアメトーーク!」(テレビ朝日系)に乃木坂46の井上小百合が出演。特撮への熱い思いや、乃木坂46に入るきっかけとなったオーディション秘話を明かした。
この放送では「スーパー戦隊大好き芸人」の土田晃之やカズレーザーらがスタジオに集結し、井上もその1人としてゲスト出演。
土田らととも「秘密戦隊ゴレンジャー」(テレビ朝日系、以下同)などスーパー戦隊にまつわるトークで盛り上がった。
そのトークの中で、乃木坂46の1期生の井上は「乃木坂に受かったのも特撮のおかげなんですよ」とオーディションでのエピソードを披露する。
井上といえば、ファンの間でそのキュートな顔が“乃木坂イチのアイドルフェイス”とも言われているメンバー。
その井上、オーディションの2次審査は歌唱審査だったが、緊張のあまり歌詞を忘れてしまったという。
歌う代わりになにかパフォーマンスをして乗り切らなくては、と思った井上は「カバンの中から『テンソウダー』取り出して、歌の代わりに一生懸命変身したんです!」とその時の様子を説明する。
ちなみにテンソウダーとは「天装戦隊ゴセイジャー」に出てくる変身アイテムのこと。
土田は「すごくないですか。オーディションにコレ(テンソウダー)持ってってる!」と、井上のスーパー戦隊への情熱に感心する。
次回、8月13日(日)放送予定の「日曜もアメトーーク!」は「珍プレー好プレーGP」。
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