西野七瀬、「世にも奇妙な物語」初主演　50年後の近未来を舞台にしたSFドラマ「いつか出演してみたいと思っていたのでうれしい」

西野七瀬が、11月11日(土)に放送される土曜プレミアム「世にも奇妙な物語’23 秋の特別編」(夜9:00-11:10、フジテレビ系)の一つのエピソード「走馬灯のセトリは考えておいて」で主演を務めることが分かった。

西野七瀬、“世にも”初出演にして初主演

「世にも奇妙な物語」は、ストーリーテラーのタモリと豪華キャストが、視聴者を“奇妙な世界”へといざなう人気シリーズ。

同シリーズ初出演にして初主演の西野が演じるのは、ライフキャスターという職業に就く小清水イノリ。舞台は近未来。人の生活を記録するライフログという機能の発展により、死後その人の人格・姿形をロボットに注入することで、まるでその人のクローン(ライフキャスト)を作れるような世界になっていた。

物語は、イノリのもとにバーチャルアイドル・黄昏キエラのライフキャストの制作依頼が舞い込んでくるところから始まる。イノリは、そのバーチャルアイドルの過去をさかのぼって調べていくうちに、その依頼主の衝撃的な事実を知ることになる。

パラレルシンガーとして活躍する七海うららも出演

また、イノリにバーチャルアイドルのライフキャストの制作を依頼する袖崎碧役に朝加真由美、イノリの父親役に利重剛が決定。また、バーチャルアイドルの黄昏キエラ役は、YouTubeやTikTokを中心にバーチャルとリアルを行き来するパラレルシンガーとして活躍する七海うららが務める。