日向亘と大倉空人(原因は自分にある。)がW主演を務める新ドラマ「君となら恋をしてみても」(MBS毎週木曜深夜0:59-1:29 tvk毎週木曜夜11:30-12:00ほか、Huluでも配信)の最終話となる第5話が、11月2日にMBSドラマ特区枠で放送され、龍司(日向)が天(大倉)に告白してキスするようすが感動を呼んだ。SNSでも「待って、なら恋最終回が想像の5億倍良かったんだけど」「これはぜひ続編を……!」と話題になった。(以下、作品のネタバレを含みます)
本ドラマは、窪田マルによる人気BL漫画を原作に、神奈川・江ノ島を舞台に描かれる男子高校生たちのまばゆい恋の物語を実写化。世話焼きの高校生・山菅龍司(日向)と、転校生・海堂天(大倉)が江の島で出会い、少しずつ引かれ合っていくさまを描く。
日向が演じる龍司は、江の島で実家の食堂を手伝う世話焼きの高校生で、誰にでも優しく、真っすぐなキャラクター。大倉が演じる天は、過去のトラウマを抱えた転校生で、龍司と出会い過ごしていくうちに次第に心を引かれ、前を向いていく。
過去のトラウマから、自分に本気の恋なんて出来ないと諦めている海堂天(大倉)。祖母と暮らすために江の島へ引っ越してきた矢先、顔が好みな山菅龍司(日向)と偶然出会う。転校先の高校でも天は龍司と同じクラスの同級生となる。
「付き合いたいと思ってる」と素直に告げた天にまっすぐに向き合ってくれる龍司。花火大会に龍司が誘って天と2人でお祭りを楽しむ。穴場の海辺に来て、龍司は天と付き合いたいと告げて天は涙を浮かべて喜ぶ。
龍司は緊張したと言って腰を下ろす。天も隣に腰を下ろし、2人で花火を見る。
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