北海道から東京に引っ越して1年がたつ白川。「今年は体調不良がすごかった年でしたね」と振り返る。「気候が違うっていうのもあるのか、夏は本当に動けなくて。4月からずっと体調不良が何かしら続いていて、さすがにひどすぎるのでお祓いに行きました。意味のないものに対してお金も飛んでいくし、体調悪いしで戦っていました」と明かす。
しかし、仕事面はそうでもないようで「引っ越してからいろんなことをやらせていただけるようになったので、活動の幅が広がったという点ではとても良い年でした」と笑顔を見せた。
今作では、出身地も性格も真逆な沖縄のギャルを演じたことになるが、「私も最初に聞いた時は“島のギャルなんだ”と思って。『逆の方向に行くんですね?』とは言ったんですけど、監督が島のギャルが好みらしくて(笑)、ギャルを頑張らせていただきました」と暴露。
ちなみに、白川自身はギャルだったのかという質問には「ありません!」とキッパリ。「ギャルじゃないです。高校生の時は生徒会長をやるなど真面目でした」と強く否定。
12月にファースト写真集「白」(徳間書店)が発売されるなど、仕事が好調な白川だが、最後に来年の目標を聞くと、「告知を頑張る。苦手なんですよね。いっぱいツイートしたら迷惑じゃないかとか、いろいろ考えてしまって。なので、来年は『告知を頑張る』を目標に頑張りたいですね」と、真面目な一面を見せていた。
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