SixTONES、迫力のライブ映像に「覇王感がハンパない」「アーティストとしての彼らは別格」と反響

SixTONESの公式YouTubeが11月3日に動画を更新。11月1日にリリースされたLIVE DVD & Blu-ray 「慣声の法則 in DOME」の本編映像から、「Waves Crash」を公開した。

「火・金の法則」と銘打ち、ライブ映像4曲を順次公開

2023年1月～4月にかけて行なわれたツアー「慣声の法則」は、全国8ヵ所・31公演、のべ52万人以上を動員。LIVE DVDは、ツアーファイナルとなった東京ドーム公演の模様がメインとして映像化されている。

同チャンネルでは、先行公開していた「Outrageous」や、ダイジェスト映像のほかに、ツアータイトル「慣声の法則」にかけて、「火・金の法則」と銘打ち、火曜日と金曜日に1曲ずつ(トータル4曲)のライブ映像を公開することを予告。その遊び心に、ファンの間では、どの楽曲が選ばれるのかも話題となっていた。

これまでにアップされたのは、10月24日「ABARERO」、10月27日「Drive」、10月31日「STAMP IT」で、11月3日に公開された今回の「Waves Crash」が、最後の1曲となった。

このツアーに先駆けてリリースされた、決意表明ともいえるアッパーな「ABARERO」、アリーナ席の外周を高地優吾が運転する車に乗ってハッピーオーラ満載で届けたメロディアスな「Drive」、あでやかな色気をまとったミディアムバラード「STAMP IT」と、雰囲気も演出も異なるライブ映像を楽しむことができる。

360°客席の“センタースタージ”から圧巻のパフォーマンスを披露

今回アップされた「Waves Crash」では、モノトーンを基調にファーやゴールド＆シルバーをあしらったゴージャスな衣装をまとい、メインステージではなく、360°のオーディエンスに囲まれたアリーナ中央のセンタースタージからパフォーマンスを披露している。

彼らの王道ともいえるラップ曲で、“限界はない”“一緒に騒ごう”と呼び掛けた「Waves Crash」を含め、常に自分たちらしくあろうとするアーティスト性や、応援してくれるファンを巻き込んでブチあがりたいという熱意が形となった今回のツアー。

SNSやコメント欄には、ライブに参加したファンからの「席は遠かったけど関係ないほど熱気が伝わってきた」といった声や、「色々な顔を持つ6人だけど、アーティストとしての彼らは別格」「誰がセンターに立っても映える覇王感がハンパない」「もっとたくさんの人に、彼らのアーティストとしての実力を知ってもらいたい！」などといったコメントが寄せられた。

※高地優吾の「高」は正しくは「はしごだか」