なにわ男子・長尾謙杜、高橋恭平を被写体に“天才的”な写真を披露　グループの“目指す先”＜逆転男子＞

なにわ男子が出演する「まだアプデしてないの？presents『逆転男子』」(毎週土曜昼3:30-4:00、テレビ朝日系)が、11月4日に放送。長尾謙杜が“天才的”な写真を披露し、グループ愛を表現した。

本番組では「まだアプデしてないの？」で“国民的アイドル”へと近づくためにいろいろな企画に挑戦し、2年間で着実にアプデを重ねてきたなにわ男子が、知力、体力、個々の能力を集結させ、自分たちの力でさまざまな状況を打破し、全力で逆転させる企画に挑戦する。

なにわ男子が「写真センス」を競う

今回は世間が持つイメージを事前に調査＆ランキング化。実際にテーマに挑戦し、そのイメージ順位をどれだけ覆せるかを検証する「イメージ逆転企画」が放送された。この日は「写真センス編」として、なにわ男子が日常生活の「ちいさな幸せ」をテーマに写真を撮影。写真の名門大学教授や学生たちが「構図・ピント・色彩・被写体のチョイス」を中心に審査した。

長尾謙杜、“天才的”な写真を披露　

長尾は「目指す先」というタイトルで愛知公演のリハーサルで撮影したという高橋恭平の後ろ姿の写真を披露。あえて逆光で撮影し、明るい未来に突き進む様子を表現した。長尾の写真には学生たちから「天才的」「すごい上手」などの絶賛の声が集まり、事前のイメージランキングと同様に実際でも1位を獲得。モデルとなった高橋は「やったー！」と立ち上がって喜び「俺も1位みたいなもんや！」と声を弾ませた。

長尾のほかにも西畑大吾は高橋、高橋は大橋和也を撮影。「ちいさな幸せ」というテーマでメンバーを被写体にする面々も多く、なにわ男子のメンバーへの愛情や絆を感じることができた。中でも1位を獲得した長尾の写真は、後ろ姿の高橋が本当に光に向かって突き進むような構図で、なにわ男子の明るい未来を願っている長尾の気持ちが想像できる。長尾の思いがあふれているような作品となっていた。

長尾の作品には視聴者からも「納得の1位」「センス光りすぎ」「恭平くん嬉しそう」「メンバーを被写体にするの素敵」「エモすぎ」など肯定的な意見が多く集まっている。