令和最高の美尻・涼咲巴七が初めての“泡ブラ”に挑戦「事務所の子から面積が小さいねって笑われました」

グラビアアイドルの涼咲巴七が、2枚目となるイメージDVD「満開」(ラインコミュニケーションズ)を発売。11月4日、都内で発売記念イベントを開催した。

初めてのデザインニップレスに「ちょっと恥ずかしかったです」

「令和最高の美尻」と称される涼咲は、パッケージの水着に合わせ、ピンクのビキニ姿で登壇。自慢の美ヒップをスクラブ洗顔で「バッチリしてきました(笑)」と、見事に磨き上げてイベントに臨んだ。

1年ぶりとなる撮影は、誕生月である8月に都内で実施。「監督さんがファースト作品と同じ方だったのと、顔なじみのあるスタッフさんと一緒に撮影できたので、あまり緊張することなく、楽しい撮影ができました」と報告。ちなみにスタッフから誕生日プレゼントやサプライズはあったのかと問われると「いや、特に…(笑)」と、少し寂しそう。

「前回に引き続きパパ活モノなんですけれど、今回はパパ活だけでなく、パパからもらったお金で、自分の彼氏に貢ぐというダメダメな彼女です」と作品の設定を紹介。

見どころは「今回はコスプレをしていまして。ポリスとギャルをしています。中でもギャルは私のイメージとは全然違うだろうなっていうギャルに挑戦したのが、すごく面白くてポイントですね」と言い、ギャルのシーンでは服を脱ぐとデザインニップレス姿を初披露しているとのこと。

「カラオケに行って、どんどんパパとヒートアップして脱いでいくんです。ギャルにニップレスってどうなのかなと思ったんですけど、ギャルっぽいのかなって私は正直思いました」と解説。「結構好評をいただいたんですよ」とうれしそうに笑った。

初めてのデザインニップレスについては「見せちゃいけないモノのような気がして、ちょっと恥ずかしかったです」と素直な感想を述べた。

最後はパパたちによって花は満開に……

さらに、シャワーシーンでは泡ニップレスを展開しており、「泡ブラも初めてで。事務所の子と泡ブラの話になって『私もやったよ』というふうな話をしたんですけど、なんか私の方がすごく面積が小さかったみたいで、ちょっと笑われちゃいました」と報告。「笑われた、というより、すごいという意味での笑いでした」と言葉を足した。

「結構口調が悪いシーンが多くて、自分じゃない人になりきったのが楽しかったです」という本作。「はな、という私の名前にかけて、満開というタイトルになっています」というと、「最後にパッケージの衣装を着て、テカテカになりながら、おじさんたちにあっちこっち揉まれるというシーンが、一番の満開シーンですね」とアピール。

最後にパパ活がテーマということで、もしパパ活をするならどのような男性がいいかと、好みの男性について問われると「ずっと笑える方がいいなと思います」と笑顔を見せた。

◆取材・文＝栗原祥光