川栄李奈が1月スタートの日本テレビ系新水曜ドラマ「となりのナースエイド」(毎週水曜夜10:00-)で主演を務めることが決定した。川栄は、同作で民放ゴールデン・プライム帯連続ドラマ初主演を果たす。
名門・星嶺(せいりょう)医科大学附属病院の統合外科に配属された、川栄演じる主人公、桜庭澪(さくらばみお)は、医者でもなければ看護師でもない。だが一番近くで患者に寄り添い、患者の心を救う医療現場の縁の下の力持ちのナースエイド(看護助手)。
医師免許も看護師資格も持たないナースエイドの仕事は、入院患者の食事やお風呂の介助、着替えのサポートやシーツ交換など、あくまで身の回りのお世話…のはずが、患者の気持ちに寄り添いすぎるほど寄り添い、さらに医療オタクでもある澪は、困っている患者を放っておけずに医者の診察に首を突っ込んでトラブルを連発。
一部の医師や看護師からは煙たがられ、先輩ナースエイドたちにはあきれられ、配属早々めんどくさいナースエイド認定されてしまう。
そんな澪の前に、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河(りゅうざきたいが)が現れ、医療オタクで大河を尊敬する澪はテンション急上昇…もつかの間、手術を成功させる技術が医師の全てと考えるクールな大河は、患者の気持ち最優先の澪と何かとぶつかる。
ナースエイドは単なる雑用係ではなく、誰より患者に寄り添う仕事。そう信じてひたむきに頑張る澪と正反対の大河。一癖も二癖もあるリアルな病院ライフエンターテインメントが開幕する。
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