俳優の白石麻衣が、11月8日に都内で開催された「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー2023授賞式に、鈴木福と共に登場した。
「ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー」は、日本歯科医師会が行う国民の歯とお口の健康を守る「8020運動」(80歳になっても20本以上自分の歯を保とうという運動)の推進と、歯科医療への正しい理解促進を図る「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」の中心事業として開催され、「いい歯は毎日を元気にプロジェクト」実行委員会が選出する最も笑顔が輝いている各界の文化人・著名人を表彰するというもの。
登壇した白石は、「『ベストスマイル・オブ・ザ・イヤー』という“笑顔”が象徴されるすばらしい賞をいただけて、本当にこれからも笑顔を大切に、笑顔あふれる日常を過ごしていけるように頑張れたらなと思います」と喜びを語った。
また、日々の歯と口のセルフケアとして意識していることについて「食事をする際に、しっかりよく噛んで食べることを意識しています。その方が口にも歯にもいいですし、満腹感も得られるかなと思うので」とにっこり。
さらに、日頃の食事に気を付けていることについて「食べたい物を食べたい時に食べているんですけども、食べる順番は気にするようにしています。お野菜から食べるとか、お味噌汁からいただくとか、そういうところを気を付けて、自分の好きな物をたくさん食べるっていう感じです」と告白した。
そんな中、“2023年のベストスマイルが出た瞬間”について聞かれると、「毎年そうなんですけれども、自分の誕生日になるとたくさんの方にお祝いしていただけてすごくうれしいです」とコメントし、「自分の中では30代に入りまして、20代の頃より素敵な女性になれるように『笑顔を大切に』と思っています」と明かした。
◆取材・文=原田健