ことし11月にデビュー10周年を迎えるHey! Say! JUMP。これまで幾度となく「週刊ザテレビジョン」の表紙に登場してきた彼らが、発売中の週刊ザテレビジョン31号で、過去のグラビアを忠実に再現。さらに、過去の自分たちについての感想を語ってくれた。
2014年2月のグラビアについては、「すっごい密着してるね」(八乙女光)、「でも俺らって今も昔も全然抵抗なく密着するよね」(有岡大貴)、さらに金髪の自分を見た伊野尾慧は「ドラマ撮影中のときだ~」とニッコリ。
また、2010年7月のグラビアを見ると、「さすがに幼い!」とワイワイ。「高木くんが超ギャルっぽい(笑)」(中島裕翔)、「本当だ、俺、超眉毛細いな~」(高木雄也)と、回顧トークを繰り広げてくれた。※高木雄也の高は、はしごだかが正式表記です。
また、これまでの全シングルのMVや、メンバーが作詞・作曲をした新曲などを収録したベストアルバム「Hey! Say! JUMP 2007-2017 I/O」(発売中)への思い入れも告白。
岡本圭人が作曲した「H.our Time」は、「本当いい曲。圭人だから作れた歌だと思うし、圭人の才能が世の中の人に分かってもらえるときがきたなって思ったよ」と山田涼介が絶賛。
さらに、「歌詞もいいものにしようって、みんなでグループメールを使ってリレー形式で書いていった」(薮宏太)、「僕はデビュー当時、JUMPのメンバーとして集められたときの心境を書いた」(知念侑李)と制作秘話を明かした。