毎週火曜夜9時から放送中の窪田正孝主演ドラマ「僕たちがやりました」(カンテレ制作、フジ系)。本作は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載されていた同名漫画をドラマ化。“そこそこ”の日常を大切にしてきた若者4人が、あるいたずらきっかけに爆破事件の容疑者となってしまう”青春逃亡サスペンス”である。
ザテレビジョンWEBの“僕やり”スペシャル連載は毎週火曜に、キャスト陣のインタビューや仲良しトーク、収録の裏側などをたっぷりと紹介していく。第3回は、主人公・トビオの遊び仲間でイケメン、お調子者、女好きと三拍子揃った伊佐美役の間宮祥太朗と、伊佐美の彼女でエロかわ系女子・今宵役の川栄李奈のSPグラビア&対談をお送りする!
――この対談は、第3話が放送される日にアップされます。
川栄「ふふふ」
間宮「3話の展開は…、ああ、そうか。意外と早いよね?」
川栄「そうですねえ」
――意外と早い?
間宮「『僕やり』は、序盤からなかなか飛ばすなあと思って」
川栄「はい(笑)」
――原作と比べて、ですか?
間宮「原作もそうですけど、感覚として3話であのハードな撮影は」
川栄「確かにそうですね(笑)。朝からでしたねー」
間宮「そう。3話のハードな撮影は朝から大変なお仕事でした。あの撮影を終えて溜め息をつかない女優はいないと思います」
川栄「まあ、楽しみにしてて下さい」
――2人は撮影の合間に話したりするんですか?
間宮「最初はそんなに一緒じゃなかったんだよね?」
川栄「そうですね」
間宮「共演部分がほんのちょっとで。1話で“俺の彼女”と紹介したのに、しばらく会わなかったり」
川栄「3話の撮影が終わって、最近も会ってないですもんね」
間宮「そうそう」
川栄「お久しぶりです!」
間宮「といっても、お互いに現場で話しかけるタイプじゃないんだよね」
――互いに話しかけない二人の間を繋ぐのはマル(葉山奨之)という話を聞きますが。
川栄「アハハハ」
間宮「いや、僕は奨之が二人の仲を取り持っているとは決して思わないです。アイツはしゃべりたい時にしゃべりたい人と勝手に話してるだけですよ」
川栄「そうかもしれない」
間宮「撮影の合間って、各々の過ごし方があるんです。寝る人もいれば、スマホをいじっている人もいて、僕はゲームをやっています。常に誰かに話しかけるのが奨之の過ごし方というか」
川栄「何かと言えば、話しかけてきますね」
――二人でゲームをすることは?
間宮「ありますよ。僕とパイセン役の今野さんが同じゲームを持っているので、やろうよと。でも、そう言い出すのは……、やっぱり奨之ですね(笑)」
川栄「このままだと葉山君の話ばかりになってしまいますよ」
間宮「ああ、そうだ。もうやめよう」
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