20歳の新人グラドル20歳・河合はるか「私は股を見せる人」とデビュー作を“解説” 「お父さんはカメコ」と衝撃告白も

パパの“かわいい”を後継

5月下旬に千葉・館山で行った本作の撮影が、グラビアアイドルとして本格的なスタートになったとのこと。ほか、撮影会への出演などはあるが、今後は活躍の幅を広げていきたいと意気込む。

グラビアアイドルになったきっかけは「元々グラビアアイドルがすごく好きだったので、小さい頃からイメージビデオとかよく漁っていたんです。片岡沙耶さんとか好きで。小さい頃に見ていたグラビア雑誌の表紙とかにいる、体を露出した女の子とか、あとアニメとかで見る、ちょっと露出した服を着ている女の子っていうのがすごく好きで憧れだったんです。そういうイメージビデオとか見て、服を着ている姿より、ちょっと脱いでちょっと隠している姿の方がかわいいって思ってしまって」と、小さい頃からグラビアが好きだったと打ち明ける。

続けて、「あと、うちのお父さんが撮影会カメコ(カメラ小僧)をやっていて」と突然の告白。

「コミケとかでもROMを出していたんです。モデルさんが家によく来たり、撮影現場にもよく行ったり、コミケとかにも行ったりしていたので、結構グラビアは小さい頃からずっと身近にあったので、そういう中で自分もするしかないみたいな感じでやることになりました」と経緯を語る。

「お父さんは、最初の撮影会で私が選んだ衣装を見て、『これはパパの“かわいい”を後継している』と言ってました(笑)」と父親の様子を伝えた。

初イベントで「マイクロビキニとか着ようと思った」

この日は、レースの白いビキニ姿で登場。すかし模様から中が見えてしまいそうなドキッとする衣装だが、河合は「白は純粋さを表しているので、『ピュア・スマイル』っていうタイトルなので、ピュアな感じを出したいなと思って。マイクロビキニとか着ようと思ったんですけど、最初のイベントは本当に大事なので、ちょっと清純な白い水着を着て可憐さをアピールするのがいいと思いました」と選んだ理由を説明したが、初イベントで自ら「本当はマイクロビキニを着ようと思った」という辺りは、大物感を漂わせる。

最後に目標を聞いてみると、「いろんなことにチャレンジして、誰が見ても忘れられないようなグラビアアイドルになりたい！って感じです」と答えていた。