“9頭身美女”斎藤恭代、実は“天然”「ギャップがあると言われます」

2023/11/13 07:15 配信

グラビア 会見

斎藤恭代※ザテレビジョン撮影

“初恋”を“しょろう”って読んじゃった


「ミス・アース・ジャパン2017」に選ばれるなど、気品溢れる美貌と身長173cmの美ボディーを誇る9頭身モデルの斎藤だが、マネジャーいわく「見た目とのギャップがあって天然だと思います」とのこと。それを聞いた本人は「そうやってよく言っていただけます。ギャップがあるのねって。ちょっとツンとしてるイメージなのかなって言われるんですけど、話すと結構フレンドリーです」と前向きにとらえる。

この日の囲み取材でも危ういコメントが何度かあったが、「ギャップのある天然エピソードはありますか?」というリクエストを受け、少し考えた後、「あ、あります。ラジオをやっていた時に漢字が全然読めなくて、“初恋”を“しょろう”って読んじゃったエピソードがありました。お便りを頂くんですけど、それに対して私が答えていかなくてはいけないのに、お便りの内容の漢字が全然読めていなくて…それがギャップがすごいねっていうところです」と、天然とは少し違った答えで会場を笑いに包んだ。

斎藤恭代※ザテレビジョン撮影

ファッションモデルに向けて方向転換


2023年について、「去年まで歌って踊る仕事をしていて、今年からグラビアの活動を始めさせてもらってちょうど1年になるんですけど、この1年間でも本当にいろんな雑誌だったり、カレンダーもそうですし、DVDも写真集も次々と発売させていただいて、本当にずっと目標にしていたことが全てかなった年だなと思っています」と振り返る。

「それを踏まえて、来年は自分が最終的になりたいファッションモデルに向けて方向転換して、ファッションの仕事もできたらなと思っています。私は元々ウオーキングの講師をやったこともありまして、なのでウオーキングの仕事が来たらすぐにランウエーを堂々と歩けるように心構えをしております」と、ファッションモデルへの思いを口に。憧れの人に「長谷川潤」の名前を挙げていた。

クリスマスが近いため予定を聞かれた斎藤は、「ファンの皆さんとの撮影会をやろうかなと思っています。仕事を毎年してますね。プライベートでは、私は母と二人暮らしなので、姉も都内に住んでいるので、家族でおうちに集まって、何かほっこりした食事会でもできたらなと思っています。基本的に家で過ごすつもりです」と返答。ファンも気になる男性との予定はなさそうだ。


「斎藤恭代 2024年カレンダー」(トライエックス)より

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